こんにちは、ヤマグチです。
ちょっと前ですが、クロワッサン6月号に載っていた、パパイヤ鈴木さんのインタビュー記事を読みました。
パパイヤ鈴木さんは、110→76キロへ、34キロの減量に成功されました
以下抜粋
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ダイエット成功の最大のカギとなったのは、発想の転換。
「ダイエットとは生活改善をすることです。ただ自分を追い込みすぎるとリバウンドする。
だから、ゆるゆると長く習慣づけられる方法がベターですね」
そんなことが可能なのだろうか。
食事制限がパパイヤさんのダイエットの柱の一つだったが、
それまで「欲望の赴くままガッツリ飲食」していた身にはキツイものだった。
しかし、キツさも考え方次第で変わるもの。
「毎朝、体重計に乗るのが楽しくなったんです。
体重の数値が日に日に変わる。落ちて行く。体調はどんどん上向く。
食べることは「アメ」で食事制限は「ムチ」だったものが
制限することも「アメ」になったんです。」
食べる量を控えると言う頑張りがきちんと報われる。その小さな達成感が快感。
ムチと思えることを発想の転換で、アメにすることは可能なのだ。
~中略~
ダイエット初心者には難しそうだが、なぜ実践できるのか。
「それは、食欲を上回る大きな欲望を持っているから」とパパイヤさん。
ある哲学の存在を明かした。
「『変身欲』や、『健康欲』なんです。」
ダイエット前、パパイヤさんにとって食はご褒美であり、レジャーであり、ストレス発散の方法だった。
ところが、そんな食=エンタメという生活を続けた結果、ある病院で計測した悪玉コレステロールの値は大相撲力士2人について3位。
足首、膝、腰はいつも痛い。食費も異常に高く、歩くのが辛いので
ガソリン代、駐車所代、タクシー代も半端じゃない。
そんな折、大河ドラマで武士役の仕事が舞い込む。
肥満の武士では絵にならない。
「抜け出せ。俺は変身するんだ!」
心のそこから湧きあがる気持ちがあったからこそ、「変身欲」は食欲を超えるパワーを持った。
さらにその変身欲を下支えしたのが、妻の存在だった。
「ふと思ったんです。
もし今、僕が死んだら、妻は寿命まで残り40年以上も夫のいない生活。
そんな寂しい年月を少しでも縮めてあげたかった。
そのため、僕は人間としての心とカラダの『中身』、OSを入れ替えないといけなかった」
どんな考えに想いがいたった瞬間、食の解釈が
「エンタメ」から一転、「健康体の為に必要な栄養素を摂取する行為」になった。
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食の解釈が、「エンターテイメント」という表現が面白いです
エンターテイメントとは、スポーツ観戦、映画、音楽、遊園地、ゲーム、お笑い・・etcのこと。
それと食を同列にとらえるなんてスゴい表現ですが、
食べ物がふんだんにある先進国にいる私たちは
いつのまにか、栄養補給であったはずの「食」に新しい役割を、持たせています
例えば、新製品のチョコレートを食べるのは
どんな味か確かめてみたいという「好奇心」です。
節限定の「栗クリーム」が出たり、ハロウィンパッケージが発売されるとつい買ってしまいます。
それは「好奇心」だと思います。
また、「ドロリッチ」等の話題性のあるものを食べて、その経験を誰かと共有したり、
ツイッターやミクシイで披露して、やりとりを楽しむ。
「コミュニケーションツール」として使っています。
また、新しくOPENしたレストランに行ってみるというのは、
遊園地やデパートに行くような探検、レジャーの意味合いがあります。
味だけでなく、その場所へ行く「ワクワクする未知の体験を買う」行為です。
ミシュランに掲載された三つ星レストランに行くという行為は
「ステイタス」「希少価値」を買っているように思います。
パパイヤさんの食とは、「レジャーであり、ご褒美であり、ストレス解消の方法」だったそうですが
多くの方が、このように沢山の意味を食事に持たせていると思うのです。
私は、食事に意味を持たせるのがダメと言っているわけじゃないです。
ただ、毎回の食事に色んな意味を持たせようとするあまりに
栄養バランスが崩れたり、体が欲している以上の量の食事をとることになり
健康を害する危険が大きいと思うのです。
食べ物を食べるのはとても手軽で便利で、お金もそんなにかからず実現できます。
いつでも、どこでも、1人でも出来る行為なので、だから「食」に色んな意味を
持たせてしまうのだと思います。
でも、それを続けているとどうなるでしょうか?
パパイヤさんは110kgまで肥満していましたが
もっと不健康になる方も多いでしょう
現在肥満や体調不良に悩む方がいたら
食事を自分がどういう意味で使っているか、見直すと良いかもしれません。
自分の生活で満たされていないものを、食事で欲求を満たす以外の
選択肢を探してみましょう。
食べ物以外の「レジャー」をみつける。
食べ物以外の「ご褒美」をみつける。
食べ物以外の「ストレス解消」をみつける。
他のもので代用できるものは、代用してみましょう。
そうしたら、食べ物はいらないのです。
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最近、ある栄養士さんに話しを聞いたら
「ストレスがたまったら、海を見に行く
」そうです。
自然に触れることで、心が癒されるので
自分の体をいじめない、良い方法だなあと思いました。
自分なりの欲求を満たす方法を
いくつか持っておくと
体を良い状態に保つことができるように思います。
札幌のヨガ教室/スタジオミガク