札幌のヨガスタジオ ミガクのレンタルマット
札幌のヨガスタジオ ミガクの小林です。
エガちゃんねるのチャンネル登録者数が120万人を突破した模様です!やった!
動画の内容によっては広告がつかないのがとても残念。当然お尻習字には付きません。
しかし、広告がついているものもありますので、広告が流れたときは普段はスキップしてしまう方も、グッと堪えてすべて見てください。それがエガちゃんの収入になります。
さて、今日はたまに聞かれることがあるので、ここに示しておきます。
「このマットは何というマットですか?」
お答えしましょう。
メーカー名 : Manduka(マンドゥカ)
商品名 : PROlite(プロライト)
他にMandukaの通称ブラックマットとメーカー違いでブラックマットのロング(2m)が各1本ずつあります。レンタル料は無料です。
このマットをレンタルマットに使用したのは、札幌ではスタジオミガクが最初だと思います。以前は違うメーカーの物を使っていて、それもとても良かったのですが、耐久性がなく、半年もするともうボロボロでした。
半年で買い換えることを考えると、最初の購入費用には愕然とさせられますが、長い目で見るとコスパはいいと判断し、購入に至りました。
えーっ?あれMandukaなの?
カエルマークないやん。
そう思われますよね。
現在のPROliteには隅の方にカエルマークが印刷されています。
が、スタジオミガクのマットにはそれがない。少し前のMandukaのマットはブラックマットを含め、カエルマークの印刷はなかったんです。その代わり、マンドゥカ(カエルのことをサンスクリット語でマンドゥカといいます)マークが刺繍された四角い布が、のりで貼り付けられていました。ほんと、のりだろこれ!ってくらい簡単に剥がれるようなもので、レンタルマットのマンドゥカマークはすべて剥がれ落ちました。
同じPROliteでも時代によって質感も違います。現在売られている物の方が柔らかめで、グリップがよく効きます。スタジオミガクのは、硬めであまりグリップがよくありません。手汗をよくかく人には不向きかもしれません。
そんなわけで、スタジオで使ってみて好印象を持たれた方は、マイマットとして検討の材料にしてください。
あ、大事なことを書き忘れるところでした。
このマットは車の人にはいいですが、歩いてくる人にはちょっとだけ厄介な重さです。それさえ許せるなら良いマットだとお勧めできます。