札幌のヨガスタジオ ミガクのレンタルマット

2020/02/10 ブログ
札幌のヨガスタジオ ミガクのレンタルマット

札幌のヨガスタジオ ミガクの小林です。

 

エガちゃんねるのチャンネル登録者数が120万人を突破した模様です!やった!

 

動画の内容によっては広告がつかないのがとても残念。当然お尻習字には付きません。

しかし、広告がついているものもありますので、広告が流れたときは普段はスキップしてしまう方も、グッと堪えてすべて見てください。それがエガちゃんの収入になります。

 

 

さて、今日はたまに聞かれることがあるので、ここに示しておきます。

 

「このマットは何というマットですか?」

 

お答えしましょう。

 

メーカー名 : Manduka(マンドゥカ)

商品名 : PROlite(プロライト)

 

他にMandukaの通称ブラックマットとメーカー違いでブラックマットのロング(2m)が各1本ずつあります。レンタル料は無料です。

 

このマットをレンタルマットに使用したのは、札幌ではスタジオミガクが最初だと思います。以前は違うメーカーの物を使っていて、それもとても良かったのですが、耐久性がなく、半年もするともうボロボロでした。

半年で買い換えることを考えると、最初の購入費用には愕然とさせられますが、長い目で見るとコスパはいいと判断し、購入に至りました。

 

えーっ?あれMandukaなの?

カエルマークないやん。

 

そう思われますよね。

現在のPROliteには隅の方にカエルマークが印刷されています。

札幌のヨガスタジオ ミガクのレンタルマット

 

が、スタジオミガクのマットにはそれがない。少し前のMandukaのマットはブラックマットを含め、カエルマークの印刷はなかったんです。その代わり、マンドゥカ(カエルのことをサンスクリット語でマンドゥカといいます)マークが刺繍された四角い布が、のりで貼り付けられていました。ほんと、のりだろこれ!ってくらい簡単に剥がれるようなもので、レンタルマットのマンドゥカマークはすべて剥がれ落ちました。

 

同じPROliteでも時代によって質感も違います。現在売られている物の方が柔らかめで、グリップがよく効きます。スタジオミガクのは、硬めであまりグリップがよくありません。手汗をよくかく人には不向きかもしれません。

 

そんなわけで、スタジオで使ってみて好印象を持たれた方は、マイマットとして検討の材料にしてください。

 

あ、大事なことを書き忘れるところでした。

このマットは車の人にはいいですが、歩いてくる人にはちょっとだけ厄介な重さです。それさえ許せるなら良いマットだとお勧めできます。