内容量が多くて、中身の薄い話
ここ1年くらいで、スタジオではインスタントコーヒーを飲むようになりました。豆を挽いて入れるコーヒーほど美味くはないですが、まぁいいです。
瓶に入っているものを購入して飲み終えると、詰め替え用ってのがありますよね。僕が以前購入した瓶のコーヒーの内容量は80gでした。それを飲み終えたので、詰め替え用を買おうとそのコーナーに行くと、「65g」と「105g」があるではありませんか。瓶は80gなのに65gじゃ少なすぎるだろ、と思いましたが、105gは入るのか?というごく自然な疑問が浮かびますよね。だけど、そのコーナーに置いてあるということは、80gの瓶で販売しているけど、余白があって105gくらいまでは許容範囲だよ、ということなのだろうと想像しました。
インスタントコーヒーの詰め替えをやったことある人は分かるかもしれませんが(メーカーによっても違うのでしょうけど)、まず詰め替え用の上のフィルムを1枚剥がすんです(記憶は確かではありませんが)。するとまだ1枚フィルムがあって、あとは詰め替え用の方を瓶の上に逆さに置き、グッと押すとそのフィルムが破れて、ざーっと中身が瓶に入る、というとても簡単なシステムなんです。ベリーイージー。子どもでもできる。
グッと押しましたよ。ベリっとフィルムが破れて、ザーッと中身が瓶に落ちていく。おー、なかなか気持ち良い。瓶が満たされてきました。5分目、7分目、9分目…満タン。。。なのにまだ詰め替えの方に残ってる。そりゃそうですよ。80gって売ってるのに、あと25gも入る余白を残してたら、「スカスカやん!」ってクレームつける人もいるでしょうよ。そうかぁ、そうやんなぁ。考えたら分かるやん。どうしよー、この状況。もうスピードしかないな。サッと瞬間芸で戻したら大丈夫やろ。…って大丈夫なわけなくて、ザザーっとこぼしました。
こんなはずじゃなかったのにー。というのは詰め替えのこともあるけど、こんなどうでもいい話題は最初の一段落だけにする予定やったのに、説明してたら普通のブログくらいの長さになってもうた。
ヨガのこと書くと長くなるので、今日はこの辺で。詰め替え用には気をつけてね〜。