義務感いる?

2021/03/24 ブログ
支笏湖

花粉の飛ぶ季節にマスクを着用して外出するのが、以前は少し恥ずかしかったのですが、今年は気になるはずもありません。良いんだか悪いんだか。

 

 

 

まだ読んでない本があるにも関わらず、興味を持った本を購入してしまうのは悪い癖かもしれません。僕が買う本には、「こういうのも読んだ方がいいかなぁ」と半ば義務感で買うものと、「読みたい」と思って買うものがあります。月曜日に届いた本は、明らかに後者だったので、それ以前に届いていた半ば義務感からのものは、後回しにされています。

 

今回の本はヨガとは全く関係なく、『デジタルとAIの未来』についてということなのですが、専門的な内容ではありません。僕がおもしろいと感じたのは、この本の著者(オードリー・タンさん)の考え方です。おもしろいというより、ただただ「いいな」と、感心したし、自分にも取り入れたいと思いました。

 

 

ここしばらく、クラスのことなどで思い悩むことがあったのですが、この本のお陰で心が決まりました。本はいいですね。いろんなことを教えてくれます。

 

 

来月から、変わるもの・変わらないもの、いろいろあります。いつも言いますが、変化は誰かにとってはウェルカムなことがあるでしょうし、誰かにとっては不都合と感じることもあると思います。みんなが大歓迎するような変化を起こせれば良いんですけどね。

 

 

やっぱり僕は、ヨガ関係ではない人の話に惹かれるし、教わるし、助けられています。だけどそれらはいつもヨガとも繋がっている言葉なんだよなぁ。義務感で読む本なんか必要なのか??