呼吸と目線

2021/08/20 ブログ
ビーサン焼け

趣味はサイクリングですから(キリッ!)、自転車で外にいるのが多いことによるビーサン焼け。毎年のことですけど、結構好きです。

 

 

 

ヨガは扱いの難しい心の働きを鎮めるために、呼吸というツールを発見しました。呼吸をコントロールすることで、心にアプローチをする。

 

日本にはこんな諺がありますね。

 

「目は口ほどに物を言う」

 

うまいこと言いますよね。ほんとにそうだもの。ヨガのクラスをするようになり(特にアシュタンガヨガ)、このことをより実感するようになりました。僕はちょくちょくヨガしてる人の目を見ます。すると、「多分いま考え事してるな」というのが分かります。そういう人は、アシュタンガヨガだとアーサナを飛ばしたり、次が右か左か分からなくなります。

 

目が口ほどに物を言うなら、目線を意識的にコントロールすれば、逆に作用させることができるんじゃない?と考えたのが「ドリシティ」です。アシュタンガヨガ以外でこの言葉を使うのを聞いたことがないのですが、意味は「目線を定めること」です。目は口ほどに物を言うのもありますが、体のことも誘導してくれます。なので、アシュタンガヨガでは心と体のダブルミーニングで、ドリシティを大事にしています。

 

 

マイソールクラスに来てくれている人の中に、尊敬に値するほどドリシティが素晴らしい人がいます。強さや柔らかさは、おそらく僕の半分以下ですが、あのドリシティを見せられると、感服せずにはいられません。強さや柔らかさ、どれだけアーサナができるかより、ずっとずっとドリシティの方が大事だと思うのです。

 

みなさんももっとドリシティを意識してみてはどうでしょうか。

 

 

 

札幌は明日も暑いようですよ。

嬉しいですね。