バイク教習とマイソール

2022/04/17 ブログ
春や

昨晩、いつも通り洗濯機を回しました。終了を告げる音が鳴り、洗濯機の蓋を開けると。。。

 

がーーーーーーーーーーーーーん

 

ってほんとに声に出して言いました。

ティッシュが。なぜティッシュが。。おじいやおばあじゃあるまいし。

そういえばさっき晩ご飯を食べたあと、皿とか調味料とか全部を一回で運びたくて、どうにも持てないティッシュをポケットに入れたような…

横着すな、って話ですね。

 

 

 

教習所に通っていて、あるときふと思いました。

 

これって、マイソールスタイルやん、って。

 

バイクの教習を受けたことない人は分からないでしょうが、車の教習とは少し違うんです。車だと指導員の先生が助手席に座ってマンツーマンで指導してくれますよね。バイクはそうじゃないんです。最初は着いて回ったりしてくれるんですけど、段階が進んである程度できるようになってくると、自分で勝手に決められたコースを回って課題の練習をするんです。先生は遠くから見て(同時に何人かの生徒を見ている)、たまに「ウィンカー消し忘れることがあるから気をつけて」などとアドバイスされます。

 

技術的なアドバイスって僕はほとんど受けていません。僕の技術の先生はYouTubeです。なんぼでも詳しく解説してくれる動画があるので、それを見て現場で試す、その繰り返し。教習所の先生と動画の先生(この人も教習所の先生)で違う指導がある場合もあります。そりゃそうですよね。普通のことだと思います。人によってやり方や考え方は違うでしょうから。

 

アシュタンガヨガの技術的な動画も、なんぼでもあります。検索すれば欲しい情報はだいたい得られるんじゃないかな。マイソールでみなさんの練習を見させてもらっていると、たまに「あ、なんか調べてそれを試しているのかな」と感じることがあります。僕はそれを好意的な目で見ています。聞いてくれたっていいんですよ。「動画でこうやるといいと言っていたけど、どう思うか」とか。動画の良いところは、いろんなアドバイスやヒントをもらえることなんですけど、それがその人に合っているかどうかは別の話です。多くの動画は「自分はこうやっている。こう思う」を伝えています。「こういう人はこうやるといい。だけど、こんな人は別のやり方の方がいいよ」と、人による違いはあまり言ってない気がする。あと、段階がありますよね。そのアドバイスを試す前に、まずこれができるようにならないと、というのが大抵あります。そこが分かっていないと、アドバイスは活きてこない。

 

 

なんでも試してください。

聞きたいことは聞いてください。

こいつはなぜ動画のような親切なアドバイスをくれないのだ?と思うかもしれませんが、僕の場合は、上で書いたことが多いです。既にアドバイスしている基本ができていないうちにその先のことを言ってもしゃあないやん、と思っているから。

 

厳格なマイソールスタイルだと許されないでしょうけど、うちみたいな緩マイソールでは、やりたい人にはどんどん先のアーサナも指導します。「まだ私には早いから」と控えめな人も多いですが、先のアーサナにチャレンジして初めて分かることがあります。「だからいつもこうした方がいいよ、って言っていたのか!」と。

 

そしてまた基本に帰る。ずーっと基本にいて分かることもありますが、アドバンスなことを経て見える基本は、またちょっと違っていたりします。質の高い基本になるかもしれない。意識が変わればそれでいいかなと思います。

 

 

 

僕のバイク教習も残すところあと一回。寂しい!こんな楽しいことが終わってしまうなんて!…とか言ってて卒検落ちたりしてね。そしたら補習が。。。それもまた悪くないな。