お好きな方で。

2022/10/15 ブログ
窓

初めて観た韓国ドラマに絶賛どハマり中の小林です。じっくり韓国語を聴き続けるのも初めてですが、その響きが結構中毒になります。

大好きだなぁ、韓国語ドラマも韓国の俳優さんたちも。

 

 

 

もうずーっと昔から言い続けてますが、アーサナは弱いところを強く、かたいところを柔らかく、使えていないところを使う、使い過ぎているところは負担を減らす、が体の使い方としての理想だと思っています。その理想をもとにアーサナの指導をしています。

 

その理想に変わりはありません。変わりないのですが、真逆のこともいいなぁと思い続けている、というのが正直なところです。

 

以前に書いたことあるような気がするのですが、何年も前に東京から遊びに来ていた男性Aさんが、うちのレッドクラスに参加してくれました。オールドスタイルのアシュタンガヨガをやっていた頃の話です。彼も東京で同じスタイルで練習していたので、うちのクラスに参加してくれたのです。

 

先に書いた僕の理想と照らし合わせて彼のアーサナを見れば、改善の余地は山ほどあるのです。だけど、そんな僕の言ってる理想なんて小賢しく思えるほどに、彼のアシュタンガヨガは素晴らしかった。体全部を使って全力でアーサナをやっている。体をパートに分けて考える必要なんかあるか?と言わんばかりに。

 

その小賢しい理想の観点から言えば、それだと腰に負担がかかるよ、とか言えることはいくらでもあるんです。だけど、素晴らしいと思ったということは、僕も自分で言ってて小賢しいなぁとも思っている、ということです。使えるところを使ったらええやん、と思ってる。解剖学的にどうこうとか、うっさいねんと思ってる。ほんとに。

 

 

何なんでしょうね、この相反する考えは。どちらにも良いところがあるし、良くないところもある。僕はどちらでもいいと思っているし、折衷案でもいいと思っています。良い按配を見つけてください。

 

 

 

 

Netflix 

いいえ、レンタルDVDですけど何か?

 

 

 

 

今期の暖房費について。

 

https://yoga-sapporo.com/news/20221015-1214/