お好きな方で。
初めて観た韓国ドラマに絶賛どハマり中の小林です。じっくり韓国語を聴き続けるのも初めてですが、その響きが結構中毒になります。
大好きだなぁ、韓国語ドラマも韓国の俳優さんたちも。
もうずーっと昔から言い続けてますが、アーサナは弱いところを強く、かたいところを柔らかく、使えていないところを使う、使い過ぎているところは負担を減らす、が体の使い方としての理想だと思っています。その理想をもとにアーサナの指導をしています。
その理想に変わりはありません。変わりないのですが、真逆のこともいいなぁと思い続けている、というのが正直なところです。
以前に書いたことあるような気がするのですが、何年も前に東京から遊びに来ていた男性Aさんが、うちのレッドクラスに参加してくれました。オールドスタイルのアシュタンガヨガをやっていた頃の話です。彼も東京で同じスタイルで練習していたので、うちのクラスに参加してくれたのです。
先に書いた僕の理想と照らし合わせて彼のアーサナを見れば、改善の余地は山ほどあるのです。だけど、そんな僕の言ってる理想なんて小賢しく思えるほどに、彼のアシュタンガヨガは素晴らしかった。体全部を使って全力でアーサナをやっている。体をパートに分けて考える必要なんかあるか?と言わんばかりに。
その小賢しい理想の観点から言えば、それだと腰に負担がかかるよ、とか言えることはいくらでもあるんです。だけど、素晴らしいと思ったということは、僕も自分で言ってて小賢しいなぁとも思っている、ということです。使えるところを使ったらええやん、と思ってる。解剖学的にどうこうとか、うっさいねんと思ってる。ほんとに。
何なんでしょうね、この相反する考えは。どちらにも良いところがあるし、良くないところもある。僕はどちらでもいいと思っているし、折衷案でもいいと思っています。良い按配を見つけてください。
Netflix ?
いいえ、レンタルDVDですけど何か?
今期の暖房費について。
https://yoga-sapporo.com/news/20221015-1214/