残念だ
2022/11/09
ブログ
子どもの頃、「皆既月食」と聞いて「怪奇月食」と思わなかった人っているんでしょうか。僕はなんて不気味な現象なんだ、と思いました。
何ですか?「皆既」って。
さていきなりですが、裏庭の木の枝を一部切り落とすことにしました。残念なんですけど。
さくらんぼの木が成長し過ぎて、窓に当たるほどになりまして。このまま冬を迎えると、少々厄介なことになります。
屋根からの落雪がストーブの排気口を塞いだり、窓に直撃するのを避けるために、落雪を除雪しないとならんのです。また、駐車場の雪を安易に歩道に積むと、すぐに雪を捨てる場所がなくなるので、庭の奥まで運ばないといけないんです。そういった作業のときに、伸びた枝がまぁまぁ邪魔になるんですよ。
ほんとは切りたくないんですけどね。でもしょうがない。やらねばならんのです。
というわけで、次回来られた時は窓から見える緑が少し減っていることでしょう。こういう事情があったんだな、とご理解ください。よろしくお願いします。
※ 皆既月食の「皆既(皆既食)」という言葉はどんな意味なのだろうか。皆は「すべて」という意味だが、既は「すでに」という意味のほかに「尽きる」とか「食べ尽くす」という意味もあり、これは食べ物を持った器(へん)と食べ飽きるという旡(つくり)からきている(新字源より)。
このページが教えてくれました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20221108-00323113