どっちも良いけど
小学生の頃、キャプテン翼大好き少年だったので、中学に入ったらサッカー部に入るぞ！と思っていたら、入学した中学にサッカー部がなく、バスケ部に入りました。高校に入ったら、やっぱりサッカーしたい気持ちが抑えられなく、サッカー部に入ったら、スラムダンクの連載が始まりました。高校入学前に連載が始まっていたら、バスケを続けていたかもなぁ、と思わされるほどの最高の漫画です。
整えヨガやベーシックと、マイソールの違いは何なのか、と聞かれたら、「案内があればヨガをする」のと「自分のペースで自立してヨガをできる」の違いだと答えます。「団体ツアー、添乗員つき」と「個人旅行」くらいの違いです。
マイソールとはアシュタンガヨガの練習スタイルなのですが、本心を言えば「何ヨガでもいいよ」です。アシュタンガヨガ最高！と思っているというよりは(もちろん好きなんですけど)、自分のペースで自立してヨガをできる、その練習スタイルこそが素晴らしいと思っています。
自分のやることが分かっていて、オリジナルのシークエンスを持っていたり、自立して自分のヨガをできるのであれば、何をやったっていいです。そういうのをマイソールと呼ぶのがマズければ、自主練でいいです。カッコつけてセルフプラクティスと呼びますけど。
案内ありのヨガ・自立したヨガのどっちのやり方でもいいですが、自立してヨガをできるようになれたら(マイソールスタイルにも最初は案内があります)、とても素晴らしいと思っています。
「案内があればヨガをする人のためのクラス」と「自立して自分のペースでヨガをする人のための場」。どちらもできるだけ毎日設けたいです。
『THE FIRST SLAM DUNK』を昨日映画館で観て、中学時代はリョータと同じポジション・背番号だったことを思い出しました。
