解剖…いや、解体
今月の頭に送ってもらったこの写真。凄くないですか?どうやってこんな高さまで積み上げるん?職人だわ〜。
さて、先週からご迷惑をお掛けしております。スタジオのトイレが詰まり気味でして、流れが悪いです。そのうち流れるかと数日放置しておりましたが、やはりダメで、業者を呼ぶか、自分らで何とかできないものか、探っているところです。
何年か前にも同じように詰まりが発生して、そのときは今回よりもあからさまなつまりだったので、業者に来てもらいました。が、正直言っていい加減な業者で、無駄に時間をかけて何万円も支払わされました。悔しいので、その業者の無駄話に付き合いつつ、作業をガン見してました。「おおっ、そんなところに隠れネジが!」と、見ていないと分からないようなことを知れました。
詰まりが下水管だとしたら、自分らではどうしようもないと思うので、その場合は諦めて業者に依頼します。もし詰まりの発生場所が便器内であれば、自分らにもやれることはあるはず。まずは、そのどちらに原因があるのか探します。
というわけで、うろ覚えの記憶に頼って解体してみました。
相変わらず感じの良いトイレ。
便座とタンクを外したところ。
そして、便器本体も外しました。こんな感じになってるんですね。ちなみに、まったく臭くありません。毎日のトイレ掃除の賜物でしょうか。関係ないか。
露わになった下水管にバケツで大量の水をザパーっと流し込んでみたのですが、実に気持ちよく流れます。ということは、どうやら便器内に問題があるらしい。
と、今日はここまで確かめたところでタイムアップ。今頃は国語塾の塾長たちが作業の後を引き継いで頑張ってくれていることでしょう。それでもダメなら、また明日僕が何とかしてみようと思っています。
週末には使えるようにしたいです。使えなかったらごめんなさい。
追伸
国語塾の先生がさっき教えてくれた症状を考慮に入れて考えていたら、やっぱり下水管の奥の方で詰まりが起こっているのではないか、と考え直しました。
これは一筋縄ではいかなさそうです。