正中を整える
2023/08/04
ブログ
うわーーーっ!
空飛ぶゲジゲジ(実在しない)が一直線に僕のほうに飛んできたところで目覚めました。
恐ろしすぎて汗かいてるわ。
違った。朝から部屋が30度越えてるからや。
あちー
僕はアーサナをするとき、正中線を気にします。プラーナーヤーマをするときや、静かに座っているときは言わずもがな。これを意識しないと、練習を終えたときに整った感が薄いのです。
アーサナは正中線が真っ直ぐになるものばかりではありません。だけど、普段から正中線を意識していると、自分が正中からズレていることがなんとなく分かります。だからどうしたってわけでもないのですが、アシュタンガヨガであればサマスティティヒ、他のヨガであればタダーサナを大事にするのと同じだと思います。
他の方はどうなのか聞いたことがないので知りませんが、僕が正中線を感じようとするときには、必要なものが2つあります。ムーラバンダと呼吸です。この2つを介して、いまこんな感じやな、というのを観察しています。アシュタンガにおいてはムーラバンダとウディヤナバンダはセットだと思っているので、普段の練習にはこれらがマストアイテムと言ってもいいでしょう。
正中を意識したやり方が正しいと言っているわけではありません。僕は普段こうやってるというだけです。正中が整っていないよりかは整ってる方が気分が良いかなぁ〜くらいの感じです。
暑い夏が終わってしまうと、雪かきのことが頭に浮かび始める(秋はどこへ)ので、まだまだ暑い日々が続いて欲しいです。