雪かきとアーサナと素麺

2026/01/18 ブログ
まるでスフレチーズケーキやぁ(彦摩呂っぽく)

この1週間、週6でカレーを食べている小林です。明日もカレーです(ウキウキ)。いろんなカレーを食べてきましたが、結局僕は昔ながらの家庭のカレーが好きみたいです。安上がりな舌め。

 

 

 

スタジオを始めて17回目の冬の真っ只中です。始めた頃から比べると、駐車場の雪かきの仕方がだいぶ変わりました。

 

30代の頃は、今よりもっと体力も筋力もみなぎっていたので、デカいスコップ1つでバンバン雪を放り投げて、とんでもない高さの雪山を作り上げていました。

このやり方でずっとやってきたんですけど、これには限界があることも実感していました。朝スタジオに来て、駐車場に膝くらいの高さまで降り積もった雪の量を見て、「これ、どこに投げたらいいんだよ」と途方に暮れる日が、1シーズンに何回かあったのです。

 

それからスノーダンプでスタジオ横の通路に運ぶやり方を覚え、それでも足りない経験をすると、裏庭にまで運ぶようになりました。それにも限界がきます。屋根からの落雪が増えると、庭へと運ぶ通路が遮断されてしまうのです。そうなると次は、雪かきのために屋根の雪下ろしをするようになりました。駐車場のためにどれだけ労力と時間をかけるんだ。若い頃は雪かきに時間を使いたくなかったので、スコップで雪山を積み上げてる方が速くて楽だったので、庭まで運びたくなかったし、屋根の雪下ろしなんて絶対やりたくなかったんです。だけど、一昨年の秋に肩の手術があり、スコップが使えなくなった。もう時間かけたくないとか言ってられなくて、ほぼ全部スノーダンプで除雪するようになりました。スコップ1つでする雪かきの倍の時間がかかります。ならば1時間早起きするしかない。必然的に1時間早く寝なければ。じゃあ夜にやってたことを優先順位をつけて止めていこう。

 

雪かきのために生活まで変えたわけですが、今はもうしっくりきています。どんだけ雪が降り積もろうと、早起きさえできれば、何も焦ることはない。ただ淡々とやるべきことをやるだけ。

 

先日、いつものように淡々と雪を庭に運んでいるとき、このことについて考えていたんです。これ、自分がしてきたアーサナの練習と同じだな、って。

 

若かりし頃は、熱意と力強い身体と勢いで、エネルギッシュに練習していたんですけど、あるときそれに限界を感じ、いろいろ思うところも出てきて、練習の仕方が変わりました。肩の怪我よりも前に、腰の不調がありましたから、それも練習への取り組み方に変化をもたらしました。うまくいかないことがあると、考える。やり方を変えてみる。またうまくいかないことが出てくる。考える。変えてやってみる。その繰り返し。

 

そんな人はいないでしょうけど、ずっとうまくいっていたら、もう飽きて止めていたかもしれない。「どうすんだよ、これ」みたいなこと(やアーサナ)は出てくるし、だけど、何もしないわけにもいかない。考えて、工夫してやってみるしかない。やることが決まったら淡々とやる。

 

若い頃のスコップ1本でエネルギッシュに雪かきしてた自分に、今の自分が現れて、「まずは屋根の雪下ろしじゃよ」と言ったところで、「は?何言ってんのジジイ」って感じで取り合わなかったでしょう。最短距離で効率よくできれば、それは省エネで理想的なのかもしれないけど、若いうち(または経験が浅いうち)は、老いぼれのいうアドバイスなんて、意味が分からないし、素直に受け入れられないでしょ?だから僕はマイソールでも、本人が気づけないくらいの遠い(だけどホントは後々重要な意味を持つ)アドバイスはあまりしなくなりました。本人の経験を端折らせない方がいいかなと思うからです。ジジイは思うんです。「回数って大事やで」と。回数を経ないで質を上げようなんて、考えが甘い。うまくいかなかろうが、身体に不調が出てこようが、やれることを淡々とやる。するとあるときふと、何かが見えることがあるし、変えられないものを受け入れられるようにもなってくる。 

 

 

最近の雪かきで見つけたこと。

「後ろ歩きをすると、身体が楽になる!」

スノーダンプって押す作業ばっかりなんですけど、運ぶときに後ろ歩きで運ぶと、反対側の力が使われるからか、身体が楽になるんです。17年もかかって発見することか?

 

 

なんか、ほんとに老人の説教みたいなブログでした。

 

 

 

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素麺て!せめて煮麺にせえ!