脱力

2026/06/07 ブログ
窓から見た北の空

炭酸水が好きです。特に強炭酸。

ですが炭酸には弱いので、一口飲むだけで「あ゛あ゛あ゛ぁ…」と涙目になります。不甲斐なくて悔しいです。

 

 

 

今日のマイソール終わりに、ラグヴァジュラーサナのやり方について、少しだけ話しました。

 

基本は脱力だと思っています。

吸気と共に胸郭を骨盤から遠ざけるように引き上げる。吸い切った時点で、頭部が、真横から見た垂直軸より後方にあるようにする。

 

呼気と共に、頭の重さに任せて、稲穂が垂れていくように背骨をしならせながら倒れていく。この時の呼気は、以前のブログで書いたウルドヴァ・ダヌラーサナと同じで、吐こうとするんじゃなくて、身体から抜け出ていくのに任せるような感じです。積極的な呼気は腹筋が胸郭を強く引き下げてしまうので、背骨はしなりづらくなります。

 

この呼気の動作で、どれだけ上半身を脱力できるか。ラグヴァジュラーサナだけではなくて、カポターサナで降りていくときも、ドロップバックで降りていくときも、だいたい同じだと思います。

 

吸気と共に戻るときも、同じように上半身は脱力です。起き上がることに必死になると、腹筋を硬くしてしまいがちですが、それでは余計に脚に力を込めなくてはならなくなります。それでも起き上がれなくはないですが、徐々に力を抜けるようになるといいですね。

 

上半身の脱力、または最低限の力だけを残すようにおこなうのは、ほとんどのアーサナに共通することじゃないでしょうか。上半身を硬くすればするほど呼吸は深まらないし、心も落ち着かないでしょう。アーサナに慣れないうちはしょうがないですが、少しずつ見極められるようになりましょう。これができないと、いつまで経ってもスッカムな状態にはなれません。

 

自分がいつ、どんな場面で、どこを硬くする傾向があるのか。脱力できないのか。それを見極めることは、日常でもとてもよく活かされます。そのことに気づけたら、脱力しましょう。心の脱力が難しいときは、まずは身体を脱力させ、呼吸を落ち着かせる。なんかヨガの基本の「き」の話のようですが、それは本当に役に立つと思うのです。

 

全部自分に言ってるんですけどね。

 

 

誰かの参考になれば幸いです。